バッテリーの交換

平成23年(2011年)8月9日(火)

バッテリー交換の目安は、いまだに良くわかりません。

前のクルマでは、何度もバッテリー上がりを繰り返しながら使っていたので、交換の潮時を見計らっていました。

このクルマに乗り替えてから、バッテリー上がりは一度だけです。新車購入時のバッテリーが6年半で寿命が尽き、交換したのが6年前でした。来年は13年目の車検です。

交換前のバッテリーの電圧を測ってみると、12.1V(ボルト)でした。エンジンを始動する性能はまだ十分に維持していますが、近日遠出する予定があるので、交換を先送りするより大事をとることにしました。

バッテリーの電圧測定
6年間使用したバッテリー

ディーラーのキャンペーンセールにバッテリー交換メニューがありますが、近くのホームセンターに適合するバッテリーがありました。買ったその場で自分で交換するのが手軽です。購入と引き換えに古いバッテリーを引き取ってくれます。

ホームセンターには、これまで使っていた同じ銘柄のものがありました。使用実績で安心して使えそうです。

新しいバッテリー
同じ銘柄のバッテリー

10・12mmのメガネレンチを用意して、クルマで買いに出かけます。買い物客で混み合わない日暮れ前にホームセンターの駐車場の一隅にクルマを停め、バッテリーの交換作業をしました。

交換後のバッテリーの電圧
交換後のバッテリーの電圧測定

交換後のバッテリーも電圧を測ってみます。12.5V(ボルト)と若干高めでした。バッテリーの交換作業で、カーナビはリセットしました。クルマの時計も修正が必要ですが、カーナビの時計と見比べるまでしばらく気づきませんでした。

平成26年(2014年)9月25日(木)

本日バッテリー上がりです。出かける間際に気づき、大急ぎで新しいバッテリーを調達しました。

Hitachi Vspec Battery
16kgのバッテリーを自転車で買いに行く

天気予報では雨になりそうだったので、昨日の朝のうちにクルマのカバーをしまいました。その後、私のクルマを見た親切な隣人が開いたトランクの蓋に気づき、閉めておいたと知らせてくれました。どうやら先の日曜日に半開きになったトランクの蓋に気づかず、クルマにカバーをかけていたようです。

トランクを開けるとトランク内のランプが点く仕組みなので、消し忘れ状態のままバッテリーを使い切ったものと思われます。

ドアのキーレスエントリーのボタンを押しても、エンジン・キーをひねっても、ホーン・ボタンを押しても、クルマに何の反応もありませんでした。

交換後のバッテリーの電圧
交換後のバッテリーの電圧測定

この前の車検の際、バッテリー交換を勧められたこともあり、思い切って交換することにしました。例によってバッテリーの表にテプラで交換日と走行距離を記しておきます。電圧は12.7V(ボルト)ありました。

平成31年(2019年)2月10日(日)

本日バッテリー上がりです。半年ほど始動もせず放置していました。明日ディーラーで20年目の12か月点検があるので、交換を勧められるより先にバッテリーを調達します。

Panasonic エコカー対応 Battery
例のごとく、自転車で買いに行く

前回同様、ホームセンターで同等品を買い求めました。

最近の上位モデルはエコカー対応らしい。深い充放電にも耐えて長持ちする製品なら、手間いらずで安上がりです(たぶん)。

バッテリー交換
5代目のバッテリー

20年のうちにバッテリーを4個入れ替えたので、私のクルマ(の使い方)でバッテリー交換の目安は4 ~ 5年といったところでしょうか。

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