妻と北関東3泊4日ドライブ旅行をしました。
途中、日光第一いろは坂を下るので、助手席の妻にコンデジで車窓撮影してもらいました。車載のドライブレコーダーで常時録画していますが、動画観賞するには画質が荒く、この点はまだコンデジに分があります。
No.23「む」 細かな縦溝が刻まれた路面
曇り空。昨夜雨が降って、路面はウェット。
No.24「う」 迫るガードレール
カーブの手前で十分減速しないと、ガードレールに接触しかねません。
No.23「む」カーブ直下の擁壁
勢い余ってガードレールを突き抜けると、真っ逆さまに落下しそうな高い擁壁。
No.25「ゐ」 急勾配のヘアピンカーブ
ゆっくり走って、インベタのラインにつく。タイトなコーナーも(HONDA Preludeの)4輪操舵本領発揮。
No.26「の」 追越し禁止・駐停車禁止
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時速40キロ規制、駐停車禁止、追越し禁止。前後にクルマがいないので、大層走りやすい。
No.27「お」 左からの右カーブ
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車載のドライブレコーダーの記録データ(MP4)を専用ビューアで再生すると、速度、加速度も表示されます。心地よく走って40キロ、(前後左右)0.5G以内です。
No.31「け」 緩くバンクするコーナー
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下り勾配のコーナーで、3速のまま(シフトダウンなしで)いけます。
No.32「ふ」 流れる壁の先にガードレール
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旅行に先立ち、YouTubeで頭文字Dのアニメ(first stage の「碓氷峠のエンジェル」)を妻と一緒に見ていました。
中の茶屋(道路の左に東屋)
この第一いろは坂も、その作品の舞台になっていて云々…と、妻と一緒にドライブ話に興じます。
「こんなとこで競争できひん。」「漫画やし、そこが面白いとこやねん。」「夢があるんやなぁ。」
No.33「こ」 “インベタのさらにイン”
妻に(初めて手にするコンデジで)写真撮影を任せましたが、シャッターチャンスは外していません。
「そこ! イニシャルディー!!」 “カシャッ”
No.35「て」 ガードレールの外は絶壁
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まるで頭文字Dのアニメの見どころ(コーナーの突っ込み)を再現したかのような構図です。
No.39「ゆ」 先行車と間合いをとる
妻はというと、「いろは」順にコーナーに名札が立っているところが面白いらしい。
No.42「し」 死のカーブに烏天狗が交通安全
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交通安全を見守る烏天狗に気づきませんでした(ラインはひとつ。トレースするのに精一杯)。
No.44「ひ」 標高1000m
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標高を下げて晴れ間が見えるようになりました。
No.48「ん」 最終コーナー
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“おしまいの「ん」”を抜けると(低速コーナーの連続に体が慣れたまま)…
ダウンヒルのゴール
ダウンヒルのゴール、橋を越えてジャンプ…しません。
いろは坂のダウンヒルを堪能して、次の観光地日光東照宮に向かいました。
18年前にレンタカー(HONDA FIT)でこの坂を下った時は、クルマの隊列が続きノロノロ運転でした。その折、いつかマイカーで・・・との思いがようやく叶いました。