自作パソコンのグラボ(グラフィックボード)を交換します。
交換前のGTX 1050Tiは、Windows10 32bit版ドライバが使えた最後の世代。先日、Windows10を64bit版に変える転機があって、最新のグラボも選択できるようになりました。
折しも、仮想通貨のブームにつられ価格高騰していたグラボが、ここ最近、値を戻しつつあるようです。
ネットでいろいろ調べる内に、廉価ながら高性能で評判のGTX 1660superが目に留まりました。3年前の“現行機種”で、なお品薄です。発売当初から今日までの市場価格の動向が興味深い。
いつ買うか? 今でしょ!
・・・ということで、新品在庫の家電量販店で調達しました。
商品が手元に届き、次の休日にグラボの交換作業をします。
念のため、ドライバをアンインストールする
交換手順は手慣れたもの。
グラボを取り外す
(マウスオンでロールオーバー)
交換するグラボはTDP125W、8pinの補助電源コンセントが1つ付いています。交換前のグラボより50W相当分多く発熱します。なので、大きめのヒートシンクに冷却ファンが2つ。
現行機種でアップグレードする
グラボの全長はPCケースに納まりよいサイズ。
グラボを取り付ける
グラボの交換完了後、何事もなくWindowsが起動しました。
グラボの確認
グラボの用途は(昔)ゲーム、(この先)動画編集(?)。