以前からちょっと憧れていたロードバイクを手に入れました。
ペダルは付属しません。選ぶなら最初からシューズを固定するペダルに慣れようと決めました。不慣れなビンディング・シューズなのでブレーキ・停止する際に上手にペダルから足が外せないと、自転車もろとも横転(いわゆる“立転け”)する危うさがあります。
ロードバイクの販売店は自宅から30kmほどの先にある都心の中。信号と交通量の多い道を、買ったばかりのロードバイクで無事に帰れる自信はありません。
ロードバイクの受け取りにクルマで出かけ、トランクに積んで帰ることにしました。積み込めるかどうか確信はありませんでしたが、タイヤは容易に外せるので何とかなるでしょう・・・と。
制限時間内に買物を済ませる
なんとか積み込む
販売店は広い通りに面していて、60分制限のコインパーキングがありました。納車にあたって店内でロードバイクの取扱い説明があります。制限時間を超えないか、少し気がかり。
まずはビンディングシューズを履いてローラー台に固定したロードバイクに跨り、ペダルに乗せた靴の着脱練習をします。慣れたところで変速操作、バイクを降りて前後タイヤの外し方、その他注意事項、メンテナンスなど説明を受けました。
パンク時の応急処置は、この前ロードバイクを発注した折に詳しく説明を受けていたので、納車はおよそ50分で終わりました。駐車時間の節約になりました。
最後にマイカーのトランクスルーを使って、車内・外から店員さんと二人がかりでロードバイクを収納しました。
TREK MADONE 2.3
本格的にロードバイクを始めるにあたって、いろいろなものを取り揃えることになりますが、それは今後の課題(楽しみ)として、
SPD-SLのビンディング・シューズ
部屋にロードバイクを置いて眺めています。