浴室扉ノブの手入れ

平成23年(2011年)9月11日(日)

浴室扉のノブが回しにくくなりました。固着しないうちに手入れが必要です。外側から注油してもあまり改善されないので、ノブを扉から分解し取り外して手入れすることにします。

浴室の扉
浴室の扉からノブを外す。

浴室の外側のノブを外して、表から見える4箇所の+(プラス)ねじを緩め取ると、ノブ本体がばらせます。

以前に1回取り外したことがあるので、要領がわかれば簡単です。組み付ける方も仕組みを理解すれば元通りに直せます。前回ノブを取りはすした時は、ノブ本体の内部がかなり錆ていたので、さらに分解して徹底的に手入れしましたが、今回は簡略に内部に向けて注油するだけにしました。

ノブの部品
分解したノブの内部に注油する。

築17年になる住宅なので、設備の老朽化もそろそろ出てきそうです。

追記

平成24年(2012年)3月13日(火)

この年の初め頃から、風呂の給湯で不具合が起き始めました。追い炊き機能がうまく働きません。点検サービスの業者に診てもらったところ、給湯器の内部でポンプから漏水していたのが機能不全の原因だったようです。

ガス給湯器
新しいガス給湯器

耐用年数を越えての経年劣化では致し方ありません。新しいガス(暖房)給湯器に交換です。近所の設備業者に見積もりを依頼しました。見積書を見て吃驚、同等品の交換工事でも軽く30万円オーバーです。この年はクルマの継続検査に20万円掛かったので、これは手痛い出費です。

言い値で発注するのも何なので、ガス給湯器の相場がどれくらいのものか、インターネットで調べてみました。そこでいろいろと検討した結果、自宅からは少し遠い設備業者(それでも営業エリア内のようですが)に取替え工事を依頼して、26万円ほどで済ませました。

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