勤め帰りに献血に立ち寄りました。献血ルームは3度目です。以前は職場や駅前で献血バスを見かける機会に献血していましたが、回数を重ねて半年に一度くらいの頻度になると体の(&心理的な)負担もなくなり、日常の習慣のようになりました。
この献血ルームは繁華街駅前の至便なところにあって、平日の昼頃でも多くの「お客さん」が入って賑わっています。今は「閉店」前なので、時間のかかる成分献血(と200ml(ミリリットル)献血)の受付は終わっていました。
献血ルーム入口
一度でも献血に行った人は御存知のとおり、献血前の問診は結構厳重です。本人の体調は基より、献血不適当と目される特定の薬や感染症の危惧は排除されかねないので、「何もない」そのまんま健康な様子が確認できてから「ほっと一息」献血となります。
400ml献血
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献血カードの記録では、これで26回目になります。最初の献血は、勤め先に献血バスが来た時でした。当時は200mlだったと記憶していますが、未体験の献血に漠然と不安を覚えながらも、職場の人たちに倣ってドナーになりました。一度経験してしまえば何ということはないのですが、その時は献血の明後日(だったか?)に走力の限界を試すような競技会があって(気分的には)息苦しさに喘ぐ思いをしました。今は、翌日に普段どおりジョギングするくらいなら何ともありません。