歩道沿いの花

令和5年（2023年）3月21日（火）

トレーニングのクールダウンで近所を散歩すると、歩道沿いに咲く花を目にします。季節が巡り3月ともなると、自身の就業の節目の年度末とあって、移り変わり咲く花に惜別の思いが重なります。
ということで、いま咲いている身近な花を見つかる限り、写真に収めてみました。

花壇

コンデジのマクロモードで、ピントはカメラ任せ。

オトメツバキ

ヒメリュウキンカ

花を真正面から撮って、どうなんだという写真ですが、見知らぬ花もWeb上で画像検索にかけると、その名がわかる便利な世の中。

コブシ
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ユキヤナギ

オオキカタバミ

口紅スイセン

早春に咲く小さな白いスイセンに代わって、ラッパスイセンが見ごろを迎えています。

ラッパスイセン

トリアンドルス・スイセン

雑草を刈り込んだ園芸栽培のようでない露地に、園芸種らしき花が自生していたりします。

ヒヤシンス

ベニヤマザクラ

この日は曇り空。白い花を明るく自然光で撮るには、空を背景にできません。難儀。

ソメイヨシノ

アセビ

ハイキングでも山野に咲くアセビに出会えると、春の訪れを感じます。

レッドクローバー

セイヨウタンポポ

クローバー、タンポポの咲き始め。

ニホンタンポポ

オニタビラコ

園芸種の艶やかな花とは対照に、地味すぎて気にも留めない雑草の花ですが、生息の記録に残します。

ハタザオ
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スノーフレーク

スノーフレークを撮り終えたところで雨が降り始めました。１時間半の撮影散策でした。