最近の電子楽器

令和6年(2024年)6月25日(火)

妻に新しい電子楽器をプレゼント。古くなった電子楽器を更新します。

自宅一室にグランドピアノが鎮座していますが、共同住宅の常で、随時・近隣に気兼ねなくピアノを弾くには遮音が足りません。防音室にリフォームは大変・・・なので、妻がピアノの代わりに電子楽器(Casiotone)を購入したのが10年前、ピアノが自由に弾けない鬱憤を日々晴らしていました。

クラシック楽曲のピアノ練習の合間に、歌謡・流行曲などを電子楽器で気軽に弾くようになり、次いで近所の高齢者福祉施設で訪問演奏のボランティア活動を始めました。

当初は手提げバックに61鍵3.4kgのキーボードを納め、自転車に乗って意気揚々出掛けていましたが、この梅雨の最中で、キーボードの往復・取扱いは面倒でしょう・・・

・・・ということで、キーボードは施設に預けることにして、自宅用のキーボードを新たに調達しました。

年金暮らしでも、少し贅沢なプレゼント ↓

Casiotone CT-S1
評判の電子楽器 "部屋活ピアノ"

ネット通販で配送される前に、メーカーのWebサイトからダウンロードした取扱説明書と、機能説明のYouTube動画へのリンクをショートカットにして、妻が使うPCのデスクトップに張り付けておきました。

我が家の"部屋活ピアノ"の定位置は、これまで通りリビングの三面鏡台です。ミニマルデザインで納まりがいいです。

モノが届いて早速弾いてみた妻の感想はというと、音色と鍵の質感の良さに大層ご満悦の様子。当方も傍で聞きながら、新旧技術の進歩を目(耳?!)の当たりにしました。

令和6年(2024年)11月9日(土)

訪問演奏で施設に預けて使っていたキーボードが壊れ(て、弾けなくなり)ました。

修理は難しそう・・・と、妻は落胆。 ならば、同等品で新しいものに取り換えましょう。

その日のうちに、プレゼント追加 ↓

Casiotone CT-S200
Casiotone CT-S200

“自由に持ち運んで気軽に弾ける”キーボード、"部屋活ピアノ"の半額でも、廉価に見えない質感です。

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