美術館へ(その4)

令和8年(2026年)3月1日(水)

「三重県の美術館に行きたい!」新聞にミレーの洋画を見つけた妻が言いました。

どうも、ミレー、モネ、シャガールなど有名作家の作品が一緒に見られるところに惹かれたようです。

それなら…と妻を連れて遠路出向いた先で目の当たりにしたは、「ライシテからみるフランス美術 信仰の光と理性の光」をテーマに集められた作品たち。

運よく、担当学芸員によるギャラリー・トークがこの日11時からあり、この企画展の見どころを解説してくれました。

政教分離に揺れる時代背景に、当時の世情・心情を克明に著わした絵画に数多く触れ、美術鑑賞の新たな境地を得たような心地で感銘しました。

惜しむらくは、よくわかる解説を聞いても記憶に残らない老化脳。ボイスレコーダーに録って後で聞き返せればよかったね…。それと、西洋史フランス革命から第一次大戦までの宗教と政治の詳しい知識の欠如。ここで俄か学習しました。

集まった聴衆は約40名、学級一クラス程の人数が広い展示ホールにいる塩梅。ギャラリー・トークの後は、一作品ごとに立ち止まって、傍らの解説文を読みつつ、2時間近くじっくりと鑑賞することができました。


三重県立美術館

「ライシテからみるフランス美術」宇都宮美術館三重県立美術館の2会場巡回展だそう。来れてよかった。

予定の時間を超えて鑑賞に浸り、お昼時を過ぎました。空腹のまま次に向かう先は来歴1300年の比佐豆知神社、妻のお目当ての御朱印です。陽のあたる明るい境内に、梅の花が見ごろ。

比佐豆知神社

比佐豆知神社 梅が見ごろ
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拝礼して御朱印を受ける


空腹低血糖をチョコレート・ビッツで補い、次の目的地までクルマを走らせます。榊原温泉郷の日帰り入浴施設の駐車場は(休日らしく)ほぼ満車でした。

少し遅い時間帯でほぼ空席のレストラン。レストランの隣は何やらコンサート真っ最中で、大層賑わっています。


榊原温泉 湯の瀬 少し遅い昼食 ごちそうさまでした

浴場通路にイベントカレンダーが掲出されていて、この日は「ひな祭りコンサート」、翌週は「のど自慢大会」、翌々週以降も様々な(地元)イベントが催される模様。


榊原温泉 湯の瀬 イベントポスター

内湯、露天風呂、サウナもあり、ぬるぬるアルカリ性泉質の湯船にのんびり浸って、午前中往路の田舎道でカーナビ案内に振り回された疲れを癒しました。


日帰り温泉で締めくくり

帰路、名阪国道の交通量は概ねスムーズな流れ。
夕暮れにさしかかり、奈良大和盆地を見下ろす高峰SAに寄って、先日27年目の車検を通したクルマを記念写真に収めました。


名阪国道 高峰SA 大和盆地を照らす夕陽
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車検整備でラジエター・タンクを補修したばかり、問題なくて安堵。

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