ハード・エラー?(その3)

令和元年(2019年)11月10日(日)

パソコンの起動(POST)画面で止まりました。

よく見ると、いままで『OK』と表示していたS.M.A.R.T.(ハードディスクの自己診断機能)が『BAD』になっています。

内蔵ハードディスクの一つが不調なので、潰れる前にデータをバックアップして、ハードディスクを取り換えろ、という有り難いお告げです。

POST
パソコンの起動画面でストップ
(マウスオンでロールオーバー)

POSTに表示されているハードディスクの型番から自作パソコンの記録メモに当たってみると、9年前から使ってきたものでした。

このハードディスクのデータの大半は、別のハードディスクのデータをミラーリングでバックアップしていたものなので、ミラーリング先をさらに別のハードディスクに付け替えれば作業はほぼ完了です。

具体には、自作パソコンの内蔵ハードディスクの構成が、
(No.1)容量1TBのWindows7システム・ディスク(5年経過)
(No.2)容量500GBのデータ(保存用)ディスク(9年経過)
(No.3)容量1TBのデータ(バックアップ用)ディスク(9年経過)
だったので、
(No.3)は取り外し廃棄
(No.2)のデータを(No.1)にミラーリング(コピー)
(No.1)は(来年新調する)Windows10自作パソコンに組込みデータを引越し
します。

合わせて、サポート終了間近なWindows7から、Windows10の自作パソコンを新調する下ごしらえに、ハードディスクの中身を整理することにしました。

自作パソコンのパーツ類も、いろいろと思案しながら買い揃えて、ほぼ準備整ったところです。

いつ組み立てるか? まだでしょ!

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