お気に入りのスピンバイクを更新します。
妻のメタボ検診を機に調達したスピンバイク、もっぱら亭主のトレーニング・マシンとなり日々使い続けて7年経ちました。(グリスアップできないプーリー側の)クランクの軸受けベアリングが損耗し、盛大に耳障りな異音を発するようになりました。
販売元に修理を問い合わせると、現物確認での修理見積もり。これに修理運送費を加えると、新品が買えるくらいの請求金額になるかも、とか。
修理の代わりに、新品を割引価格で提供してくれるというので、ご提案に従います。
なお、旧いスピンバイクは無料回収とはいかず、自費で地元の廃品回収業者に引き取ってもらいました。
新品スピンバイク
年金暮らしを始めて贅沢な買い物ですが、長い目で見ると“健康が一番安上がり”に相違なく、また高齢者は“筋肉も財産”と観念し、引き続きスピンバイクを活用していきます。