「メモリ不足のため、コンテンツを表示できません…」
スピンバイクで運動しながら、壁掛けテレビでYouTubeを視聴中、ここ最近何度も目にするエラーメッセージです。強制終了した動画の続きを見るため、また始めからリモコン・キーで再生・早送り操作を強いられます。
その応答遅さにも忍耐強く操作を繰り返してきましたが、エラーメッセージが頻出し、動画の尺に対し視聴にその倍の時間も掛かるようになりました。
さすがに、萎える…
経年劣化による機能不全と見切りをつけ、液晶テレビの更新を決めました。
最期の画面表示 ↓
8年間の御役御免
(マウスオンでロールオーバー)
ということで、インターネットの家電比較サイトを利用して、機種選び。
同じサイズ(32インチ)で映像/音響は標準的な性能でOK、有線・無線LAN搭載、壁掛けのVESA規格取付ネジ穴は必須です。
で、調達した液晶テレビがこれ ↓
同じサイズ(32インチ)の壁掛けテレビ
大手メーカー製ではありませんが、2023年製型落ちモデルとあって、廉価販売していました。
新しい液晶テレビもVESA規格の壁掛け金具がそのまま使えて手間要らずです。
VESA規格の壁掛け金具
新しいテレビのB-CASカードは小さく・薄くなっています。貼り付け台紙から剥がす際に壊さないか、ちょっと不安。
mini B-CASカード
(マウスオンでロールオーバー)
壁掛けの場所に作業台を置いて、壁掛け金具とLANケーブル、TV同軸ケーブル、電源コードの取り付け作業をします。
壁掛け金具とケーブル・電源コードの取り付け
我が家に初見えする(チューナー付き)スマート・テレビ、初期設定でGoogleアカウントを要するところが今風。(見もしない)VODのボタンが多数並ぶ昨今の風潮とは一線を画すシンプルなリモコン、気に入りました。
Googleアカウントを要する今風のテレビ
さすが新しい機種だけあって、快適な動画視聴。コストパフォーマンスに優れ満足です。