Windows11移行に向けてパソコンを買い足しました。現在メインで日常使っている(好調なWindows10 の)自作PC、Windows11改装後に障害が起きると難儀なので、サブで使うメーカー製PCを先にWindows11に移行して様子をみます。
現在サブで使っているノートPC・ミニデスクトップPCは、intel core i 第6世代CPU搭載機種。Windows11への(無理な)アップグレードは避け、代替機種を調達します。
ミニデスクトップPCは業務用、法人向けPCのいわゆる“リース落ち”が安価に入手できます。今回も前回に続き、富士通のESPRIMOシリーズの中から選びました。
2019年に発売された Windows10 PC で、第9世代の intel core i5 を搭載しています。省電力で、さらに高性能。
調達したPCは“整備済み”で Windows11 Pro がインストール済みでした。不要なアプリケーションをアンインストールして、ユーザーアカウントをメインPCに合わせて環境を整え、PCパーツを買い足して少し機能強化しました。
起動確認後に、PC内部を再整備する
このPCの映像出力はDVIまたはDisplayport型式なので、Displayport~HDMI変換ケーブルで4Kテレビにつないでいます。
intel core i 第6世代/第9世代PC
これよりWindows11 の使い勝手と、メインPCで使っているアプリケーションの互換性を探っていきます。