もう一台(その2)

令和7年(2025年)3月18日(火)

Windows11移行に向けてパソコンを買い足しました。現在メインで日常使っている(好調なWindows10 の)自作PC、Windows11改装後に障害が起きると難儀なので、サブで使うメーカー製PCを先にWindows11に移行して様子をみます。

現在サブで使っているノートPC・ミニデスクトップPCは、intel core i 第6世代CPU搭載機種。Windows11への(無理な)アップグレードは避け、代替機種を調達します。

ミニデスクトップPCは業務用、法人向けPCのいわゆる“リース落ち”が安価に入手できます。今回も前回に続き、富士通のESPRIMOシリーズの中から選びました。

2019年に発売された Windows10 PC で、第9世代の intel core i5 を搭載しています。省電力で、さらに高性能。

調達したPCは“整備済み”で Windows11 Pro がインストール済みでした。不要なアプリケーションをアンインストールして、ユーザーアカウントをメインPCに合わせて環境を整え、PCパーツを買い足して少し機能強化しました。

富士通 ESPRIMO Q558
起動確認後に、PC内部を再整備する

このPCの映像出力はDVIまたはDisplayport型式なので、Displayport~HDMI変換ケーブルで4Kテレビにつないでいます。

富士通 ESPRIMO Q556とQ558
intel core i 第6世代/第9世代PC

これよりWindows11 の使い勝手と、メインPCで使っているアプリケーションの互換性を探っていきます。

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